ねこ組の青木です。
ここ数日でえのき公園の大木から葉がたくさん落ち、子どもたちは葉っぱの上を歩いたり走ったりして音や感触を楽しんだり、葉の上に寝転んだりしています。
また、新たに始まった魚釣り。やり方は木の根元から伸びている枝を使って地面に落ちている葉っぱを次々に刺していくというシンプルさ。(シンプルだけど意外とコツを掴むのに苦戦しています。)葉っぱを魚に見立てて次々と釣る子どもたち。何枚の葉っぱを取ったか教えてくれます。釣った魚はバケツに溜めていきます。
「みて~2こつれたよ~」
少し前に遊んだことでも子どもたちは覚えていることが増えてきたので、継続して遊ぶことが多くなってきました。今後も葉っぱを使ってどんな遊びが見られるのか楽しみですね。
この時期の自然と触れ合う良い経験ですね。枝を道具して、落ち葉を魚に見立てて、刺すコツを掴んで、バケツに溜めた魚の数を数える。想像力や行程等で、達成感が湧き、楽しそうですね。