リアルと想像
- karasuyama ichigo
- 2024年2月16日
- 読了時間: 2分
どうも!ねこ組の佐々木です!
今回は子どもたちの様子をお伝えしたいと思います。
最近ねこ組ではおままごとコーナーの環境を少しずつ変えているところです。
子どもたちの中で見立て遊びが増えてきたので、おままごとコーナーを盛り上げようとエプロンを用意しています。また、具体的な食べ物だけではなく、紐やお手玉など抽象的な素材を置くことで、色々なものに見立てて遊べるようにしています。
さて、子どもたちはどんな料理を作るのでしょうか。

お店の店長が出してくれた料理がこちら。
赤いところが目を引くこの料理。
今回は店長の言葉をお借りしてお伝えします。
赤いところが梅干しだそうです。
この量だと見てるだけでよだれが出てきます。
白い部分はちゅるちゅる(うどん)
白い紐はやっぱり麺に見立てることが多いです。
そして、その下の黒い部分はなんと
唐揚げだそうです。(笑)
ここにきての唐揚げ・・・。胃がやられる。
最後にチョロンと出ている緑の部分。
これはなんと・・・
恐竜(ティラノサウルス)だそうです!
ここにきてのまさかの恐竜。
でも、恐竜のお肉って美味しいのかな?
リアルに再現するところと想像の部分とのギャップがおもしろいですね!
今後も子どもたちの姿に合わせて、色々と環境を変えていきたいと思います!
発想や彩りがいいですね。料理の肉を恐竜(ティラノサウルス)の肉に見たててみようかと思いました。大人も自分を何かに見立てて(コスプレで)楽しむ人が増えましたね。恐竜肉がある食堂には、絵本というタイムマシーンがありますね。